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Water Darkness Nature Dead Damned 青黒緑デッドダムド (Aoguro Midori Deddodamudo) | |
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Dmwiki.net: | Article |
WDN Dead Damned is a beatdown deck type.
Details[]
This deck is based on Dead Damned, Triple S-Rank Disaster.
8 Dead Damned, Triple S-Rank Disaster |
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Water Darkness Nature / Evolution Creature Trinity Command + S-Rank Invader 11000 |
■ Evolution—Put on one of your water, darkness or nature creatures. ■ SSS-Rank Invasion "Disaster": Water, Darkness or Nature Command (When one of your Water, Darkness or Nature Commands attack, you may put this creature from the battle zone, your hand, graveyard or mana zone onto it.) ■ Double breaker ■ When you put this creature onto another creature, choose one of your opponent's creatures and put it into its owner's graveyard or mana zone or return it to their hand. |
Core Cards[]
《SSS級天災 デッドダムド》 核 除去や封印外し、侵略でビートダウン。《デドダム》で墓地に置いても平気 《天災 デドダム》 ドロー、マナブースト、封印外し、侵略元を1体でこなす 《虹速 ザ・ヴェルデ》 MFによる踏み倒しメタの除去、封印外し、侵略元を担当 《禁断機関 VV-8》※ 上に挙げた主要カードに不足するフィニッシュ力をエクストラターンで補う
Recommended Cards[]
Creatures
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《悪魔妖精ベラドンナ》 初動。自壊を伴うモードでハンデスかマナブーストを選べる。基本こちらが優先 《電脳鎧冑アナリス》 初動。自壊を伴うモードで手札補充かマナブーストを選べる。役割的に二番手 《ディオーネ》 速攻対策。 《凶鬼09号 ギャリベータ》 置きドロー兼侵略元。基本ピン積み。《デドダム》で墓地に置いても平気 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》 呪文のコスト踏み倒しと墓地回収を行う水の定番1枚積み枠 《蒼き団長 ドギラゴン剣》※ サブフィニッシャー
Evolution Creatures
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《不死 デッド55》 墓地進化ができるソニック・コマンド 《超奇天烈 ギャブル》 相手の呪文を横取りしつつ封印外し 《S級宇宙 アダムスキー》 STなどのトリガーを許さない山札破壊。サブフィニッシャー 《S級不死 デッドゾーン》 盤面制圧と更なる打点形成に。《デドダム》で墓地に置いても平気。サブフィニッシャー
Spells
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《フェアリー・ライフ》 自然の定番初動マナブースト 《ダーク・ライフ》 初動要員。《ベラドンナ》があるので採用率は低い 《ドンドン吸い込むナウ》 定番のサーチ&バウンス 《ドンドン水撒くナウ》 マナブースト、マナ回収、除去を一手に担う。S・トリガーも付いている 《超次元リバイヴ・ホール》 墓地回収付き超次元呪文 《超次元ガロウズ・ホール》※ 《ダイス》との組み合わせが強力な水の超次元呪文 《テック団の波壊Go!》 ウィニーに強烈に刺さる防御札
Twinpacts
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《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》 キーパーツがボトム送りになった際回収 《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》※ cipで宣言コスト全バウンス/詠唱・召喚ロック 《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》 MF持ち侵略元/マナブースト兼墓地利用メタ 《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》 ドロー、ディスカードした呪文の踏み倒し/相手に攻撃制限 《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》 相手の手札を全て削る
Fields
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《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》 置きドロー兼防御札 《無修羅デジルムカデ》 高速ビートダウンに対する生命線となるタップインオーラ
Psychic Creatures
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《シルバー・ヴォルグ》 《ダイス》でカウンター札として使うと強いブロッカー 《勝利のガイアール・カイザー》 疑似マッハファイターを持つ侵略元 《勝利のリュウセイ・カイザー》 疑似ランデス 《勝利のプリンプリン》 cipで足止め 《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》 除去サイキック 《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》 置きドローソース 《時空の探検家ジョン》 打点 《時空の英雄アンタッチャブル》 アンタッチャブル
Super Gacharange Zone
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《イイネIV》 攻撃誘導 《ザーク卍ウィンガー》 このデッキでは事実上の4000バニラ 《シニガミ 丁-四式》 パワー4000が目当てで墓地肥やしはオマケ 《ポクタマたま》 墓地利用メタ 《スカップIII》 条件付き3000MF 《C.A.P. カイト》 条件付きでcipのプリン効果が発動 《オコ・ラッタ》 マナドライブ5(水)で確定バウンス 《天啓 CX-20》 マナドライブ5(水)で3ドロー 《マリゴルドIII》 《ヴェルデ》や《デジルムカデ》をマナから踏み倒し
How to Use[]
《天災 デドダム》などのマナブーストやドローで体勢を整え、5マナ貯まったら《無修羅デジルムカデ》をプレイする。相手をタップインで縛ったことによる余裕を活かして《虹速 ザ・ヴェルデ》でコスト踏み倒しメタを処理するなり《禁断機関 VV-8》を召喚するなりしてから、あらかじめ立てた《天災 デドダム》あたりで《SSS級天災 デッドダムド》に侵略し、《禁断機関 VV-8》の封印外しや盤面の処理に努める。
相手の盤面を十分に処理したら、そこから《禁断機関 VV-8》の禁断機動で制圧したり、毎ターン《S級宇宙 アダムスキー》へ侵略し安全に勝ちに行ったりする。
Weaknesses[]
- 速いデッキに対しては《無修羅デジルムカデ》への依存度が高くなるため、そちらを徹底的に除去されるのはまずい。そもそも《無修羅デジルムカデ》が間に合わないような、3ターンキルを目指す【速攻】が苦手。環境次第では《ディオーネ》の採用も考慮したい。
- 《伝説の禁断 ドキンダムX》を使う【赤単ブランド】は圧倒的に不利。S・トリガーで《テック団の波壊Go!》が捲れても、《“罰怒”ブランド》の破壊を選んだ場合はバトルゾーンに大量展開されたウィニーが残り、ウィニーをバウンスしても《ドキンダムX》を禁断解放させて6枚の手札を相手に与えてしまう。そのため、2枚目の《ドキンダムX》を除去できるS・トリガーが捲れるのを祈ってバウンスを選ぶしか勝ち筋がない。
- 【新世壊ガ・リュミーズ】も速度も然ることながら、《無修羅デジルムカデ》によるタップインも、《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》のエクストラターン前では無意味なので、不利対面となる。
- パワー13000のクリーチャーは全く入っておらず、除去カードも「選ぶ」ものしか入っていないため、《シン・ガイギンガ》にも滅法弱い。3ターン目に《“龍装”チュリス》から革命チェンジで出せることから、《無修羅デジルムカデ》も間に合わない。
- こちらが《無修羅デジルムカデ》でタップインを強要しても困らない【ロマノフシャコガイル】などのループ系統も苦手。
- 盤面と手札を枯らしても今引きで解決できる【モルト NEXT】も絶対に有利とは言えない。《超奇天烈 ギャブル》を出してもこちら側に有用な呪文が無いに等しい(強いて言えば《メンデルスゾーン》が墓地肥しかマナブーストになる)ため、無闇に出すと無駄撃ちになりかねない。さらに、先攻最速2ターン目から《メンデルスゾーン》→《無双竜鬼ミツルギブースト》orマナ加速カードと繋げられると《無修羅デジルムカデ》が《超戦龍覇 モルト NEXT》の着地までに間に合わないことも普通にあり、《熱血龍 メッタギルス》が採用されている場合、《無修羅デジルムカデ》や《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》を剥がされる危険性もある。また、《SSS級天災 デッドダムド》+《禁断機関 VV-8》+他1体でジャストキルを狙う場合は《ボルシャック・ドギラゴン》にも注意。デッキ内のパワー12000以上のクリーチャーが《VV-8》しか存在しないため、確実に1体止まってしまう。ここで不味いのは《龍の極限 ドギラゴールデン》を当てられてしまう事。《ドギラゴールデン》の「禁断クリーチャーを破壊する」効果に《VV-8》が引っかかってしまうため、マナ送り効果と合わせて3体除去される上、極限ファイナル革命の効果によって盤面が壊滅した状態でエクストラターンを迎えることになりかねない。他にも、無暗に《復讐 ブラックサイコ》等でハンデスを放った結果、《永遠のリュウセイ・カイザー》を落としてしまうと最早目も当てられない。何より最悪のケースは《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を禁断爆発させてしまう事。こうなってしまうと場のクリーチャーにつけられた封印はおろか、《VV-8》の封印を外すこともできなくなり、勝ち筋が遠のいてしまう。
- 名目コストの大きいクリーチャーを多用するので、《奇石 ミクセル》方式のコスト踏み倒しメタを6枚以上採用しているようなデッキもキツイ。その手のクリーチャーは除去耐性がないものの、1体だけならまだしも連打されると除去し切れないこともある。
- 山札送りやシールド送りによる除去も苦手であり、それをされると《SSS級天災 デッドダムド》が復帰困難になる。
- 侵略を扱うほとんどのデッキに該当するが、《卍 デ・スザーク 卍》の早期着地を許してしまうとタップイン効果により行動が大きく制限される。《お清めシャラップ》で墓地をリセットしたり、出された場合も慌てず《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》+《テック団の波壊Go!》等で対処しよう。ただし手撃ちで《テック団の波壊Go!》を使う場合、返しの《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》に注意。また、《追憶人形ラビリピト》の全ハンデス効果で対策札を纏めて落とされないように。ただ、予め《禁断機関 VV-8》を出しておけば、マナの枚数と《禁断機関 VV-8》の封印残り枚数、プレイできるコマンドの数によっては、禁断機動によってエクストラターンをもぎ取ることでアンタップクリーチャーを生成することが可能。あまり早いタイミングで着地されなければケアすることも不可能ではない。
- また、上記と同じ理由で、ミラー対面では《無修羅デジルムカデ》を先出しした側が勝負の流れを大きく引き寄せる事となる。
- 進化クリーチャーを扱うので今引きの強さにはムラがあり、今引きで腐るカードも多い。
Metagame[]
『超CSIII in 山形』においては決勝ラウンド進出者128人中49人が使用し、使用率1位を記録。ベスト8に4人このデッキの使用者が残った。最高成績は3位。(ソース) また、TOP8デッキリストでは《デッドダムド》と《VV-8》の併用率は100%であった。
このデッキに対抗するために多くのプレイヤーがDMBD-09・DMBD-10期になって、天敵である【赤単ブランド】を使うようになり、そちらのチャンピオンシップ4位以内入賞が目立っていった。
DMBD-10発売から1ヶ月程度が経過するとあまりにミラーマッチが増えたため、ついに2コストマナブーストを9枚も投入した上位入賞構築まで確認された。その構築においては初動枠を増やして下がったデッキパワーが《超奇天烈 ギャブル》の3枚投入によって補われていた。また、《VV-8》をピンポイントで落とすための《解体人形ジェニー》も流行した。代わりに、《ドンドン水撒くナウ》、《テック団の波壊Go!》、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》などの能動的な動きに関係しにくい受け札をカットするケースが増えた。《S級宇宙 アダムスキー》型も数を減らしている。
DMSD-13期には《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》搭載型が目立った。
ところがDMRP-11期に【青赤緑ミッツァイル】が成立すると、比較的低速でありこのデッキによる除去が刺さる環境が一変し、絶対的な立場ではなくなった。当の【青赤緑ミッツァイル】は展開力、タイムラグの無さによる除去の強さから、このデッキにとって明確な不利と言える対面であった。
『DMGP-9th』では一度クリーチャーを並べると2度とターンを渡さないデッキが多かったため除去が腐ることが多く、ベスト8進出を逃した。 むしろ《デッドダムド》の除去能力を腐らせるために、クリーチャーを並べないデッキが流行したのだろう。
『DMGP-9th』では目立っていなかったカードではあったが《オコ・ラッタ》もキツい。仮に【ミッツァイル】側がそちらを投入していた場合、頼みの綱となる遅延札である《無修羅デジルムカデ》もそちらでついでのように退かされ、後は流れで2体目以降の《BAKUOOON・ミッツァイル》でアンタップクリーチャーを生成され、ロクな受け札の無いこのデッキがそのまま1ショットキルされてしまうということである。
『DMGP-9th』開催後には《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》、《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》、《フェアリー・ギフト》を投入した型が流行。《龍装艦 チェンジザ》は主に《超次元リバイヴ・ホール》を捨てて《時空の探検家ジョン》と《時空の英雄アンタッチャブル》を展開するために使われる。ところが【青赤緑ミッツァイル】へのメタカードを増やした結果、代わりに《禁断機関 VV-8》や《超奇天烈 ギャブル》をカットすることになり、デッキパワーが落ちるという事態に陥った。
DMEX-07期には【青赤緑ミッツァイル】対策の《マナ・クライシス》を投入した型が浸透。だがこの頃になると《オコ・ラッタ》や《DROROOON・バックラスター》などの汎用除去が流行していることもあってそこそこ見かける程度のデッキに落ち着き、チャンピオンシップ4位以内入賞もまばらになった。
DMBD-11・DMBD-12期には《Wave ウェイブ》も入るようになり、すっかりランデス色が強まった。
2020年1月1日に《禁断機関 VV-8》と《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》が殿堂入りし、大幅弱体化。同時に【ミッツァイル】等不利な相手も消滅したのはせめてもの救いか。主要パーツの殿堂入りは逆に《Wave ウェイブ》や《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》を主軸とした型が普及するチャンスであるとも言える。
Card Discard variant[]
【青黒ハンデス超次元】などに使われるハンデスカードを搭載したコントロール寄りの型。
マナブーストの枠をハンデスに置き替えた構築となっており、速度は遅いが一たび相手を縛れば通常の型以上のロック力を発揮する。
《ブレイン・タッチ》 ハンデス系統には色さえ合えば投入される定番札 《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》 除去付き侵略元/初動ハンデス 《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》 墓地からコスト3以下の呪文2枚まで踏み倒し。侵略元にも/3コストまでが対象の2コストピーピングハンデス 《改造治療院》 クリーチャー墓地回収付きハンデス 《解罪 ジェ霊ニー》 ピーピングハンデスを行うオーラ 《イグゾースト・II・フォー》 呪文再利用、侵略元
Tomb variant[]
《天使と悪魔の墳墓》以外をすべて1枚積みにした型で、ほぼハイランダー。赤抜き4色で組まれる。2019年末のチャンピオンシップを準優勝して話題になった。
《ドンジャングルS7》や《怒流牙 サイゾウミスト》などの重量級のカードが投入され、《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》や《グレープ・ダール》など優秀なジョーカーズも投入されている。
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