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Revision as of 05:09, 21 October 2019

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Under
の下 (no Shita)
Dmwiki.net: [http://dm-wiki.net/?%A4%CE%B2%BC Article Article]

Under is 「[カードタイプ]の下」、あるいは単に「カードの下」と書かれた場合は「オブジェクトの一番上のカード以外の部分」を表す。

See also:

Details

「進化クリーチャーの下にあるカード」なら「進化クリーチャーの一番上を除いた部分にあるカード」という意味になる。 カードにはDM-19にてメテオバーンで初めて記載された。

獄竜凰ドラザルク UC 闇文明 (5)
進化クリーチャー:ティラノ・ドレイク 7000
進化-自分のティラノ・ドレイク1体の上に置く。
メテオバーン-自分のクリーチャーが攻撃できるとき、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地においてもよい。そうした場合、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー

物理的な位置のことではない。

  • バトルゾーンでは見た目上クロスされたクロスギアはクリーチャーの下にあるが、これは「クリーチャーの下」に該当しない。
  • シールドと要塞化した城、クリーチャーと装備したウエポンでも同様。
  • 《神帝ムーラ》は《神帝アージュ》の下側だが、当然これも違う。

Rules

大原則として、カードの下にあるカードの能力等はなくなる。 オーラの場合は、「クリーチャーに対するクロスギアのような関係」となるため、それぞれの特性が生きた状態になる。

《マリン・フラワー》から《アストラル・リーフ》に進化した場合、《アストラル・リーフ》はブロッカーではないし、攻撃することもできる。進化によって《マリン・フラワー》の「■ブロッカー」「■このクリーチャーは攻撃することができない。」は消滅した。

これはデュエル・マスターズ総合ゲームルールにて次のように定義されている。

  • 200.2b 進化などによってカードの下に置かれているカードは特性が無視されます。

ただし「カードはルールに勝つ」の理念より、カードによって自身の情報を参照する必要がある場合はこの限りではない。

超神龍バリアント・バデス SR 自然文明 (8)
進化クリーチャー:アース・ドラゴン 0000+
マナ進化GV-自然のクリーチャーを3体まで自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
このクリーチャーは、このクリーチャーの下に重ねたカードの合計のパワーを持つ。
このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。
このクリーチャーは、パワーが12000以上の時、「T・ブレイカー」を得る。
このクリーチャーは、パワーが18000以上の時、「Q・ブレイカー」を得る。

仮に《超神龍バリアント・バデス》でカードの下の特性が無視されてしまったのなら、進化元に関係なくパワー0で自壊してしまう。もちろんそうはならない。 《バリアント・バデス》の他には、カードの下の特性を確認し効力を発揮する《超竜騎神ボルガウルジャック》、《不夜城艦 クランヴィア》などで元々の特性を参照できる。

なお、カード指定除去で選ばれたカードに関しては、そのカードの元々の特性は無視される。 例えば《テック団の波壊Go!》で「►バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す」を選択した場合は、カードの下にあったカードはコストが0として扱われ、たとえ元々のコストが6以上であっても必ずバウンスの対象になることとなる。

「カードの下」にあるカードはオブジェクトの構成要素であり、オブジェクトそのものではない。 そのため、一番上のカードと、その下のカードをすべて合わせて1つのオブジェクトとしてカウントされる。

カードの下からカードを選ぶとは、一番上のカードから物理的な1枚の下を選ぶという意味ではない。 下にあるカードならどこから選んでもよい。

何かしらの進化Vフェニックスから《究極銀河ユニバース》に進化させた。このとき《ユニバース》の物理的な1枚の下には進化Vフェニックスがある。《ユニバース》のメテオバーンで、進化Vフェニックスより先に進化Vの進化元から墓地に置いてもよい。

  • 山札の下の場合は、「山札の下から1枚」とは書かれず必ず「山札の一番下から1枚」とカード1枚が指定されているので選択の余地はない。