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Skip the rest of the turn
ターンの残りをとばす
(Tān no nokori o tobasu)

Skip the rest of the turn refers to the effect of ending the current turn and forcing the game to the next turn.

Details

Any abilities to be resolved end, the current step ends, and any steps between the current and end step is skipped, as well as any "until the end of the turn" pending triggers that would occur at the end of the turn.

3 Ragnarok, the Clock
 / Creature

3000
File:Shieldtrigger.jpg Shield trigger (When this creature is put into your hand from your shield zone, you may summon it immediately for no cost.)

■ When you put this creature into the battle zone, skip the rest of the turn. (Immediately start the next player's turn.).


It is an effect that first appeared in DMR-09 Episode 3: Rage vs God with Ragnarok, the Clock.

If it's an ability that is triggered during your opponents turn, you gain tempo advantage as it acts like you gaining an Extra Turn. This allows you to stop any possible attacks your opponent might make.

Conversely, if the ability is triggered during your turn, it will prove to be a demerit. Players should be careful of cards such as Great Reversal of Reality and Death or Father Earth that could force a creature with an ability that skips the rest of the turn into the battle zone.

Rulings

現時点で存在するものはすべてトリガー能力である。よって、解決された時点でターンをとばす。トリガー能力であるため呪文や他の能力の解決中には処理されない。

  • 解決待ちの、自分の他のトリガー能力を使ってからターンをとばすこともできる。
  • 《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》などの、能力のトリガーそのものを無効化するカードがあればターンは飛ばされない。

次にエクストラターンが確定しているプレイヤーのターンを飛ばした場合、すぐにそのエクストラターンに入る(相手ターン→相手ターンor自ターン→自ターン)

この効果を実行した場合、解決待ちの能力は自分、相手問わず消滅する。次ターンに持ち越されることはない。

  • 例①:自分のターンに、《獰猛なる大地》で自分の《終末の時計 ザ・クロック》と相手の《緑神龍ザールベルグ》を出した場合、アクティブ・プレイヤーの《終末の時計 ザ・クロック》を処理し相手ターンに移り、後で解決が控えていた《緑神龍ザールベルグ》の能力は解決されない。
  • 例②:《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》、《激沸騰!オンセン・ガロウズ》等により《終末の時計 ザ・クロック》を2体または能力を2回分蓄積した場合、1体目の能力を解決し相手ターンに移り、2体目(2回目)の能力は解決されず、そのまま相手ターンが始まる。

他のトリガー能力と同時にトリガーした場合、アクティブ・プレイヤー側から優先に解決する。両方の能力の誘発源が同じプレイヤーの場合、好きな順序で解決する。

  • 例①:相手のターンに、相手のバトルゾーンに《革命目 ギョギョウ》がいる状態で、自分がS・トリガーで《終末の時計 ザ・クロック》を召喚した場合、アクティブ・プレイヤーである相手の《革命目 ギョギョウ》が先に解決され、クリーチャーが呼び出される。(そのクリーチャーがcip持ちの場合、さらに解決する)
  • 例②:自分のターンに、《地獄門デス・ゲート》で相手の《熱血星龍 ガイギンガ》を選んで破壊し、自分の《終末の時計 ザ・クロック》をリアニメイトした場合、アクティブ・プレイヤーである自分の《終末の時計 ザ・クロック》が先に解決され、《熱血星龍 ガイギンガ》のエクストラターンは無効になる。

W・ブレイカー等のシールドの複数ブレイクで、《終末の時計 ザ・クロック》があるシールドカードが手札に加わる時、ブレイクされるシールドをすべて手札に加えてからS・トリガーの処理となる。よって、他のシールドのブレイクを無効にすることはできない。《ティラノ・リンク・ノヴァ》や《「黒幕」》、《憎悪と怒りの獄門》などでシールドを複数手札に加える能力も同様。

  • かつてはブレイカー能力は1枚ずつシールドを手札に加えるものだったため、ターンをとばす効果はブレイクが確定されているシールドを唯一守れる能力だったが、 2017年3月25日ルール改訂により複数ブレイクによるシールドチェックが同時に行われるようになったため、守れなくなった。

G・ブレイカーを使って相手が《終末の時計 ザ・クロック》をS・トリガーで召喚した場合、相手のシールドはすべてブレイクされているが、それから《終末の時計 ザ・クロック》の能力を解決するため、自分のシールドはブレイクされずにターンが飛ばされる。

「ターンの終わりに」誘発するトリガー能力がある場合、すでに解決されているもの以外はすべて無効となる。これを利用して特殊敗北条件を回避することも可能。

「このターンの終わりまで」持続する継続的効果があった場合、そのターンは終了しているため効果は失われる。

コマンドが出た時の、同文明の封印を外す処理はトリガー能力ではなく状況起因処理なので、《終末の時計 ザ・クロック》などのcip能力の解決より先に封印が外される。

List of cards that "Skip the rest of the turn"

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