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「深淵」の支配者アビスベル=ジャシン帝。その存在は、いまだ謎に包まれている……。
Abyssbell = Jashin Emperor, the ruler of the "Abyss". Its existence is still a mystery.
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God of Abyss
ゴッド・オブ・アビス
(Goddo Obu Abisu)
Next: Abyss Revolution
Previous: The Rise of Kings MAX
Dmwiki.net: Article (block)
Article (metagame)

God of Abyss is the 21st block of card sets in the Duel Masters trading card game.

List of Sets[]

It is composed of sets released after September 2022.

DM22-RP Sets

DM22-SD Decks

DM22-SP Sets

DM22-BD Decks

DM22-EX Sets

DMART Sets

It also features promotional cards from Year 21.

Plot[]

DM22-RP1 Legendary Jashin

-光文明- 金の力を重視する光文明では、コインそのものが権力の象徴となっており、より多くのコインを集めたものが相手を平伏させることができる。 盟主ドラン・ゴルギーニ率いるメカ・デル・ディネロや、エンジェル・コマンド・ドラゴンなどが存在する文明。アビスロイヤルの復活に真っ先に手を打つが・・・?

-水文明- 水文明では、「音楽」の力が信じられている。曲が、歌詞が、そしてパフォーマンスが素晴らしいほど強い力が発揮されるとされているが、より素晴らしい歌詞を求めていった結果、古い書物に載っていた異国の文化、"ハイク"に行き着いたのだ。 マジック・コマンド・ドラゴンやムートピアなどが存在する文明。魔法を操る音楽家集団。ジャシンのことを詠んだ歌が一億年前から伝わっていた。_ちはやふる アビスロイヤル マジやばい

-闇文明- 異世界につながる場所に近づいた斥候が見たもの、それはおとぎ話の存在と思われていたアビスロイヤルが「深淵」から現れようとしている姿だった。 《アビスベル=ジャシン帝》の復活は、古の支配者アビスロイヤルたちを「深淵」から呼び覚ました。平和だった超獣世界は、地殻変動で大変なことに!アビスロイヤルによって世界は終焉を迎えてしまうのか。

-火文明- 火文明では「ドラゴン」こそが力である。そして、多くのドラゴンは英雄を象徴する「ボルシャック」を名乗っているが、「暴竜爵」を名乗ることが許されるのは一握りだけだ。つまり「暴竜爵」こそが最強の力なのだ。 ボルシャックなどのアーマード・ドラゴンや、ファイアー・バード、ビートジョッキーなどが存在する文明。かつて初代ボルシャックが光文明と協力してアビスロイヤルを封印したが今回は・・・?

-自然文明- 自然文明において「回転」を身に着けるための最初の教材がコインである。剛流振を目指す者たちは「回転」こそが力を生むと信じている。回転のエネルギーを加えればその力は2倍や3倍どころか、100倍1000倍にも膨れ上がるのだ。 ジャイアント・ドラゴン、ジャイアント・インセクトやスノーフェアリーなどが存在する文明。至高の回転競技「剛流振」はアビスロイヤルに対抗するためのトレーニングだと言われていたが・・・。

DM22-RP2 Dragon Emperor of Booming Flame

拠点の一つであるフジヤマ・ホールドに戻ってきた暴竜爵は、盟友ドラン・ゴルギーニがジャシンに敗れたとの知らせを受けて、すぐさま深淵の入り口へと単身猛スピードで直行するのだった。

ジャシンは暴竜爵の激しい拳打のラッシュを受けながらも、その身体を隅々まで観察していた。そして観察を終えたジャシンはおもむろに右手を深淵へと突っ込むと、左手で大気中の魔力を凄まじい勢いで吸い上げていった……。ジャシンに魔力を吸われた周囲の草木は枯れ、周辺の海は海岸線に沿って干上がり、空は暗雲で埋め尽くされた。そしてジャシンが深淵から右手で取り出したのは……禍々しい邪気を放つ龍だった。それは深淵の中のあらゆる負なるものと邪なるものを凝縮し血液とした、ジャシンが生み出した暴竜爵の似姿……その名も、邪龍 ジャブラッド!

無限に再生するジャブラッドに対し、本気を出したボルシャック・カイザーでさえもダメージを与えられず、次第に追い詰められていく。そして矢継ぎ早に放たれた深淵の波動をカイザーが轟炎で打ち消しきれず、押しきられそうになった時……流星と見まごうばかりの紅色の光跡が、両者の間に割って入った!「助けに来たぞ、カイザー!」ドラン・ゴルギーニの兄、ルベル・ゴルギーニだ!

戦いはさらに激化してゆく。カードのフレーバーテキストで続きを確かめよう。

Timeline[]

Details[]

Sets in this block featured Secret Rares, including Secret SP Rare and Secret SP Gold Rare.

They also included Treasures.

Cycles[]

Metagame[]

DM22-SD1 Stage (September 10, 2022)[]

New Cards

Overview

  • 《深淵の支配者 ジャシン》がオリジナルの【青黒緑ハンデス有象夢造】に投入されるケースが見られたが、特にアドバンス環境で変化が起きることはなかった。 強いて言うなら《ハンマ=ダンマ》で【墓地ソース】が強化された事か。

DM22-RP1 Stage (September 17, 2022)[]

New Cards

Overview

  • 《十番龍 オービーメイカー Par100》の登場により、アドバンス、オリジナル共々【緑単オービーメイカー】が成立した。 《アニー・ルピア》や《ボルシャック・フォース・ドラゴン》、《ボルシャック・ヴァルケリー》によってドラゴンを扱うデッキの火力が大幅に上がった。 【ネバーループ】も、《電脳の海を彷徨うエレキギター》によってループが簡略化された。

また、2022/10/1 に行われた「DMGP2022」Day1(アドバンス)では、【白青赤緑ガイアッシュ覇道】や【緑単オービーメイカー】などのデッキが活躍を見せた。 アドバンスの事前メタゲーム予想では【ダークネスコントロール】と【赤緑タマシードアポロヌス】がトップに立ち、中途半端な防御力のデッキは【赤緑タマシードアポロヌス】に弱く、かといって受けを硬くすると【ダークネスコントロール】に弱くなる、といった構図がこれらの2強関係を強固にした。一方、【ガイアッシュ覇道】系統は《爆熱剣 バトライ刃》のプレミアム殿堂以降これといった強化を貰っておらず、大会前の世間評価は環境下位相当であった。

しかし蓋を開けてみると【ガイアッシュ覇道】の使用率はベスト128進出者中43人使用でアドバンス部門1位であった。公認グランプリのようなどんなデッキが出て来るか分からない長丁場の大型大会はデッキパワーの高いデッキで押した方が安定するという現実を如実に示した結果であった。ベスト4には【青黒緑キリコチェイングラスパー】が進出して、そちらのデッキが本格的に周知された格好となったが、対【ガイアッシュ覇道】に強い上に無対策の相手に対して安定して5ターン目にループに入れるのが長所。トップ8の《知識の破壊者デストルツィオーネ》呼び出し型【青黒闇王ゼーロ】は最速先攻3ターン目のオールハンデスに零龍卍誕による過剰打点のおかげでフィニッシュ力がかなり高いのがウリ。【旅路G3】は一見すると冗談のような動きのデッキだが、ベスト128進出者人中5位となる7人使用と大健闘。

DM22-EX1 Stage (September 17, 2022)[]

New Cards

Overview

  • 《超神星DOOM・ドラゲリオン》は登場早々【青黒闇王ゼーロ】や【墓地ソース】に採用され、各地のチャンピオンシップで結果を残した。

この弾で初登場のサイキック・クロスギアにおいては、後に登場する《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》で《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》を呼び出す、といったコンボや《仙界一の天才 ミロク》と《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》との組み合わせを利用した【ミロクガイアッシュ覇道】などが注目された。

【5色グレンモルト】のようなドラゴンを扱うデッキでは、強力な新ツインパクト、《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》が採用された。

【青魔導具】では新たなフィニッシャー、《「無月」の頂 $スザーク$》が登場。アドバンスでも活躍を見込めるようになった。

《龍素記号wD サイクルペディア》、《キユリのASMラジオ》などの登場で新たなソリティアの構築の幅が広がった。前者は革命チェンジや侵略などとも高相性。

DM22-BD1 Stage (October 29, 2022)[]

New Cards

Overview

  • DM22-BD1のパーツで強化された【白ガイアッシュ覇道】や【モルト NEXT】が活躍。11月最終週から12月初週にかけては【青黒緑キリコグラスパー】が入賞数トップに立った。

DM22-RP2 Stage (December 17, 2022)[]

New Cards

Overview

  • 《邪龍 ジャブラッド》、《ブルーム=プルーフ》、《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》の登場により【黒単アビスロイヤル】が別物レベルの強化を受けた。【青単Drache der'Zen】は《Law儿-怪Hawk》を獲得。《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》は【青黒緑有象夢造】に居場所を見つけた。《コッコ・武・ルピア》は【赤黒バクロ法師】や【白青赤鬼羅.Star】など火のウィニーと相性の良いメタビートを中心として活躍に至った。《イデア・パラドックス》は【オボロティガウォック】や【4色万軍投】などの除去を入れる枠が十分あるリソース系デッキに就職し、【青黒赤緑邪王門】などのコスト踏み倒し系における詰み盤面回避手段としても需要を得た。

相変わらず【白ガイアッシュ覇道】が環境の中心で、それを【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】や【緑単オービーメイカー】、【超神星DOOM・ドラゲリオン】が追う構図。《闇参謀グラン・ギニョール》や《イデア・パラドックス》のおかげでコスト踏み倒しメタを対処することには困らなくなったため【4色万軍投】の入賞もそれまでと比較して目立つように。

Competitive Decks[]

Gallery[]

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