Duel Masters Wiki
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Gaiahazard is a team of characters that first appeared in the 2017 season of the Duel Masters anime series.

Details[]

In the background story of the Twinpact Series, it refers to the four insect warriors.

They have immense power with control of natural catastrophes, such as earthquakes and floods, with each individual having comparable power to 卍 De Szark 卍 or Kirazeus Savark.

In the Duel Masters card game, they are each Master Cards, each with their own Master Ability. Each of them feature a different crest on the Master Card emblem.

Members[]

Kabu Toki

かつて『闇の八王』の一人を破り、『闇の七王』にした実力者。彼の九本の角にはそれぞれに物語が宿っており、その猛き一撃は天すらも破ると言われている。ドラゴンを滅ぼす事を使命としている。部下にトンボとトテントがいる。彼と同じ紋章を掲げるのは《ボントボルト》、《トテントンタン》、《ドルツヴァイ・アステリオ》、《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》、 《ラ・トビ・トール/ケンドリック・ハーヴェスト》。いずれもパワーが高くマッハファイターを持っているクリーチャーが多い傾向にある。

Minomaru > Minogami

自然文明の皆から愛されており、通った後には《ツクっちょ》が生える。ガイアハザードにしては戦いが苦手なようで、カブト鬼とでんでんはガイアハザードであることに疑問を抱いていた。実は彼の怒りが自然文明の大いなる存在を目覚めさせるトリガーとなる為、潜在能力を含めてガイアハザードの中で一番強い。

彼と同じ紋章を掲げるのは《ツクっちょ》、《マツぽっくん》、《マシュるん》。いずれも「カタカナ+ひらがな」の名前構成、非ツインパクト、《最強虫 ナゾまる》本人を除き虫がモチーフでないなどの特徴で共通する。ちなみにガイアハザードの中で、彼だけ成長後もツインパクトカードではない。ただし、成長途中のみツインパクトカードである。闇文明からの帰還の際に一時的に覚醒したり、自身を赤ちゃんのようなものと表現したり、モチーフがミノムシであることから成長することが示唆されていた。

ミノガミに成長後はマスター能力は無敵虹帝に、紋章も「ガ(ミノガ)」に変化した。彼と同じ紋章を掲げるのは双極篇のラスボスを務める《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》を始めとする《天地命動 バラギアラ》サイクル。また、紋章こそないが《バラギアラ》から生まれた『原始クリーチャー』も配下としている

Denden

そのでんでん印の罠にハマったが最後、諦めるしかない。彼と同じ紋章を掲げるのは《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》、《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》、《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》、《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》。いずれもツインパクトかつ呪文側がトラップの名を持ち、罠金乱舞とシナジーする。また、双極篇で登場したトラップ呪文の多くに同じ紋章が見える。

Honey Q

「自然文明の女王」に忠誠を誓っている。一見男性に見えるが実は女性。ミノマルがミノガミに成長すること、彼の怒りが大いなる存在を目覚めさせることを知っている。彼女と同じ紋章を掲げるのは《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》、《エイトビートルズ/R.C.4.》、《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》、《アークティック・ハッチャー》(《S.Q.QX/5.S.U.》はおそらくマスター本人)。DMRP-07で登場したカードは呪文側の名前が略文字と数の計3文字+コロン、マスターを除きラスト・バーストを持ち、マスター本人は呪文側の能力でバトルゾーンに登場可能と、両側の連携能力を持つなどが特徴。

Other[]

自然文明の象徴である繭、そして彼らの上に立つ「自然文明の女王」を守ることを使命としている。

  • 新章デュエル・マスターズの時点では「四人の騎士団長」あるいは「四天王」の名で、その存在は示唆されていた。だが《デデカブラ》が転んだ事により約束されていた到着が大幅に遅れ、結局のところ新章中に登場することはなかった。
  • 《ジーク・ナハトファルター》は彼らのうちいずれかの部下であると推測できる。ガイアハザードの名が判明してからはどのメンバーも番号では呼ばれていないので、実際に誰の部下なのかはまだ判明していない。だが、同じ『蛾』をモチーフとするガイアハザードが現れた為、おそらくは彼の成長前からの部下と考えられる。
  • キャラクターとしてのガイアハザードの4人は、作中では「クリーチャー」とされている。《ダダイモグ・タンク》のフレーバーテキストにもキャラクター名の方が書かれている。
  • また《貝獣 ナマコッコ》のフレーバーテキストから鑑みるに、デュエル・ウォーリアのようにカードと使い手が同一の存在というわけではないと考えられる。
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