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Chooses this creature if able
可能ならこのクリーチャーを選ぶ
(Kanōnarako no Kurīchā O Erabu)
Dmwiki.net: Article

Chooses this creature if able is an effect that forces your opponent to choose one of your creatures that has this ability.

Details[]

It first appeared on Gigigi's Guitaro.

4 Gigigi's Guitaro
Dmrp6-29
Colorless / Creature
Jokers Jokers
3000
■ When you put this creature into the battle zone, whenever your opponent would choose a creature this turn, your opponent chooses this creature if able. (Your other creatures can still be attacked or blocked.)


As stated in the Reminder Text, it doesn't limit attacking or blocking, which is the same as Unchoosable.

It is similar to the ability of Decoy, Aqua Suicider.

Rules[]

Rulings[]

About choosing multiple at once

  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》と、他に相手のパワー6000のクリーチャー2体がバトルゾーンにいる状況です。自分の《“轟轟轟”ブランド》の「出た時」の能力で手札を2枚捨てて、相手のクリーチャーを2体破壊する時、≪同期の妖精≫以外のクリーチャーを選んで破壊することはできますか?
    • A.必ず≪同期の妖精≫も選ぶ必要がありますが、1体は別のクリーチャーを破壊できます。 効果で複数のカードを同時に選ぶ際、同じカードを2回以上選ぶことはできません。そのため≪同期の妖精≫を複数回選ぶ必要はありません。source [2023.10.20]
  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》と、他のクリーチャー1体、自分のクリーチャー1体がいる状況です。 この状況で自分が《飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック》を出したのですが、その「出た時」の能力で選べるクリーチャーはどれですか?
    • A.《飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック》の「出た時」の能力はクリーチャーを2体まで選べます。この能力を解決する際、何体のクリーチャーを選ぶかを決めます。 1体だけ選ぶ場合、≪同期の妖精≫を必ず選ぶ必要があります。 2体選ぶ場合、1体は≪同期の妖精≫を必ず選び、もう1体自分か相手のクリーチャーを選べます。 1体も選ばないこともでき、その場合何も起きません。source [2023.10.20]
  • Q.相手の《歓楽のタギャースツ》1体と他のクリーチャー1体がバトルゾーンにいる状況で、自分は《英知と追撃の宝剣》を唱えました。相手のクリーチャーを2体選びますが、この場合《歓楽のタギャースツ》を2回選ぶことになりますか? 類似例:《パス・オクタン》《同期の妖精/ド浮きの動悸》
    • A.いいえ、《歓楽のタギャースツ》1体と、他のクリーチャー1体を選びます。複数のクリーチャーを同時に選ぶ場合、同じクリーチャーを何度も選ぶことはできません。source [2021.12.17]

About choosing multiple based on the ability of one or more cards

  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》がバトルゾーンにいる状況です。相手が《ゴルパガーニ-A7/ダウンフォース・サーキュラー》の呪文側を唱えたターン中に自分を攻撃し、自分はブレイクされたシールドから《撃髄医 スパイナー》を「S・トリガー」で召喚しました。《撃髄医 スパイナー》の「出た時」の能力は、3回とも相手の≪同期の妖精≫を選ばなければいけませんか?
    • A.はい、3回とも≪同期の妖精≫を選ぶ必要があります。source [2023.10.11]
  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》がバトルゾーンにいる状況です。 相手が自分を攻撃し、自分はブレイクされたシールドから《撃髄医 スパイナー》を「S・トリガー」で召喚しました。 《撃髄医 スパイナー》の「出た時」の能力は、3回とも相手の≪同期の妖精≫を選ばなければいけませんか?
    • A.1回目の効果は≪同期の妖精≫を選ぶ必要があります。 《撃髄医 スパイナー》の「出た時」の能力は、1回解決するごとに相手のクリーチャーを1体選びます。1回目の効果で≪同期の妖精≫のパワーが0になり破壊された場合、2回目と3回目の効果は好きな相手のクリーチャーを選べます。source [2023.10.11]
  • Q.相手の《歓楽のタギャースツ》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《ボルシャック・ドラゴン》が自分のシールドを2つブレイクしました。その中から《デーモン・ハンド》の「S・トリガー」と《フェアリー・Re:ライフ》の「G・ストライク」の使用を宣言しました。先に《デーモン・ハンド》で相手の《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊してから、他のクリーチャーを《フェアリー・Re:ライフ》の「G・ストライク」で選べますか? 類似例:《同期の妖精/ド浮きの動悸》
    • A.はい、選べます。「S・トリガー」と「G・ストライク」は同時に宣言が必要ですが、「S・トリガー」のカードを使う効果と「G・ストライク」のクリーチャーを選んで攻撃できなくする効果は、それぞれ好きな順番で解決できます。source [2021.12.17]
  • Q.相手の《歓楽のタギャースツ》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《ボルシャック・ドラゴン》が自分のシールドを2つブレイクしました。その中から「S・トリガー」で《デーモン・ハンド》2枚の使用を宣言しました。1枚目で《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊し、2枚目で他のクリーチャーを選べますか? 類似例:《同期の妖精/ド浮きの動悸》
    • A.はい、選べます。1枚目の《デーモン・ハンド》の効果で《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊してから、2枚目の《デーモン・ハンド》の効果で相手のクリーチャーを新たに1体選び、破壊します。source [2021.12.17]

Effects that are chosen without player choice

  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》と、自分のクリーチャー1体がいる状況です。 自分が《スパイラル・ゲート》を唱えた際、自分のクリーチャーを手札に戻せますか?
    • A.いいえ、戻せません。必ず≪同期の妖精≫を選んで手札に戻します。 ≪同期の妖精≫の能力は、すべてのプレイヤーのクリーチャーの中から選ぶ際にも適用されます。 《スパイラル・ゲート》を唱えたらクリーチャーを必ず1体選ぶので、≪同期の妖精≫を選ぶことになります。source [2023.10.20]

Choosing specific element or cards

  • Q.《同期の妖精/ド浮きの動悸》は、《ザーク・砲・ピッチ》の「出た時」の能力のような、エレメントを選ぶ能力でエレメントを選ぶ際も必ず選ばなければいけませんか? 類似能力:《龍脈術 落城の計》など、相手のカードを選ぶ能力
    • A.はい、エレメントを選ぶ効果でも、≪同期の妖精≫を選べるのであれば必ず選ぶ必要があります。 例えば、相手の《卍 新世壊 卍》と≪同期の妖精≫がバトルゾーンにある状況で《ザーク・砲・ピッチ》を出した場合、その効果で必ず≪同期の妖精≫を選ぶ必要があります。source [2023.10.11]

Multiple "Chooses this creature if able" creatures

  • Q.相手の《同期の妖精/ド浮きの動悸》が2体いる状況で、自分が《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》の呪文側を唱えた場合、どうなりますか?
    • A.相手の≪同期の妖精≫2体のうち、どちらか好きな方を選んで破壊します。source [2023.10.11]

Other Rulings

  • Q.相手の《歓楽のタギャースツ》と他のクリーチャーが1体、自分の「鬼タイム」が発動している《「迅雷」の鬼 ライジン天》がバトルゾーンにいる状況です。自分のターンの終わりに、《「迅雷」の鬼 ライジン天》の「自分のターンの終わりに」の能力で、相手が自身のクリーチャーを破壊するかわりに自分が相手のクリーチャーを選びますが、自分は《歓楽のタギャースツ》を選ばなくてはいけませんか? 類似例:《同期の妖精/ド浮きの動悸》
    • A.はい、《歓楽のタギャースツ》を選ぶ必要があります。他のクリーチャーを選ぶことはできません。source [2021.12.17]

Trivia[]

  • 攻撃誘導と、部分的に考え方は似ている。そちらは文字通り「攻撃」を吸引するため、「選ぶ(攻撃は含めない)」とは効果対象が全く異なる。しかし、どちらも「それをすることは許可するが、するのであれば対象が限定化される」「矛盾する状況なら『可能なら』を満たしていないと判断し、異なる対象も選べる」という部分では共通している。
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