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Anywhere Zone
どこでもないゾーン
(Dokodemonai Zōn)
Dmwiki.net: Article
Category: Anywhere

Anywhere Zone is a term used as an unofficial zone.

Details[]

It's used as a temporary zone for the processing a card, which is special processed when a card is moved between zones until a card has finished its Resolution. It is sometimes known as the "resolution area" or "stack".

It is the zone used when a spell is currently resolving when a spell is cast.

  • Effects on cards such as Cyber G Hogan or Parlock's Miracle Fever are considered to use this zone temporarily while they are resolving.
  • When the card moves between zones, this zone isn't specified by the ability of the card in any way. For example, Duema Ogre! Kikuchi, Assistant Instructor and its interaction with Justice, Elemental Left God. While Justice is looking at the top 5 cards of your deck in order to cast a spell, it doesn't trigger the ability of Duema Ogre. However, after the spell is cast and put into your graveyard, the ability of Duema Ogre can trigger as the card a seen as being "moved from the deck to your graveyard".
  • The position of this zone on cards isn't specified. For example, spells being resolved are often put into the battle zone during a game in the sense that are being "played".
  • Although it doesn't have an official name for the zone, it is thought of being "outside the game", distancing itself from the other 7 zones.
    • On the other hand, there are places in which the this "zone" exists so there is contradictions in the rule.
  • It was mentioned by the "Duel Masters General Game Rule" document.

List of cards that refer to "Anywhere"[]

While "anywhere" isn't treated as a single zone, certain cards do refer it for their abilities, to signify when a card would be put into a zone other than the zone specified. For example, Azami, Heavy Baby has an ability that triggers when your opponent would put a card into their mana zone from "anywhere" (any other zone, including; deck, graveyard, battle or shields). other than their hand (the specified zone).

Rulings[]

From the Duel Masters - General Game Rules: Version 1.38 (September 14, 2023)

  • 409. Preservation State
    • 409.1. [[カードを使用した際や、効果でカードがバトルゾーンに出る際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります.カードは保留状態になっても、そのゾーンを離れたことにはなりません.|カードを使用した際や、効果でカードがバトルゾーンに出る際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります.カードは保留状態になっても、そのゾーンを離れたことにはなりません.]]
      • 409.1a クリーチャーなど、バトルゾーンに出るカードを使用した際や、効果でバトルゾーンに出そうとした際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります.
      • 409.1b 呪文は唱えてから効果を解決し終えるまでの間、保留状態になります.解決が終わった後、唱えていた呪文は墓地に置かれます.
      • 409.1c カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません.

        Example: (紅神龍オグリストヴァル)がいる状況で、手札にある残り1枚の(エナジー・ライト)を唱えた場合、カードを引く効果を解決する前に、(紅神龍オグリストヴァル)のパワーは0になり、破壊されます.

        Example: 手札から唱えた(エマージェンシー・タイフーン)の効果で手札のカードを捨てる場合、その唱えた(エマージェンシー・タイフーン)自身を捨てることはできません.

        Example: 自分のマナゾーンにカードが4枚あり、バトルゾーンに相手の(獣軍隊 ヤドック)がいる状況で、マナゾーンから(虹速 ザ・ヴェルデ)を召喚する際、(虹速 ザ・ヴェルデ)が保留状態になることでマナゾーンのカードの枚数が3枚になるので、(獣軍隊 ヤドック)の置換効果が適用されます.

      • 409.1d 保留状態になったカードが保留状態ではなくなった後、そのカードは、保留状態になる前に与えられていた効果を失います.

        Example: 「このターン、自分の墓地から使ってもよい」という効果が与えられたカードを自分の墓地から使用した結果、そのカードが再度墓地に置かれた場合、それをもう一度使うことはできません.

        Example: (蛇手の親分ゴエモンキー!)の効果を与えられたクリーチャーをマナゾーンから召喚した際、そのクリーチャーが(獣軍隊 ヤドック)の置換効果でマナゾーンにとどまった場合、そのクリーチャーを再度マナゾーンから召喚することはできません.

      • 409.1e 1つの効果によって複数のカードが同時に使用されることがあります.その場合、効果で使用するカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつ処理を行います.

        Example: (甲型龍帝式 キリコ³)の能力で3枚の呪文を唱える際、その3枚はすべて保留状態になった後、1枚ずつ解決していきます.
        Example: (夢の変形 デュエランド)の能力で7枚のカードを墓地に置いた際、使用するカードがすべて保留状態になった後で、それらを1枚ずつ使用します.

      • 409.1f [[1つの効果によって複数のカードが同時にバトルゾーンに出ることがあります.その場合、バトルゾーンに出るカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつバトルゾーンに出ます.ただし、複数の封印が同時にバトルゾーンに出る場合は、それらすべてが保留状態になった後、バトルゾーンのクリーチャーに同時に付けます.|1つの効果によって複数のカードが同時にバトルゾーンに出ることがあります.その場合、バトルゾーンに出るカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつバトルゾーンに出ます.ただし、複数の封印が同時にバトルゾーンに出る場合は、それらすべてが保留状態になった後、バトルゾーンのクリーチャーに同時に付けます.]]

        Example: (ヘブンズ・ゲート)の効果で2体のクリーチャーをバトルゾーンに出す際、その2体は保留状態になってから、1体ずつバトルゾーンに出ます.

        Example: (ドキンダム・アポカリプス)の効果でバトルゾーンにいるクリーチャー全てに封印がつく場合、それらは同時に付きます.

    • 409.2. [[カードを使用した結果、または効果を解決した結果、保留状態になったカードが別のゾーンへ移動しなかった場合も、カードは保留状態ではなくなります.そのカードの状態は、保留状態になる前から変化しません.|カードを使用した結果、または効果を解決した結果、保留状態になったカードが別のゾーンへ移動しなかった場合も、カードは保留状態ではなくなります.そのカードの状態は、保留状態になる前から変化しません.]]
      • 409.2a [[保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません.カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません.|保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません.カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません.]]

        Example: (Wave ウェイブ)の「出た時」の能力で墓地から呪文を唱えた際、唱えた呪文は解決した結果、再度墓地に置かれますが、それによってカードが墓地に置かれた時に誘発する能力は誘発しません.

        Example: マナゾーンにタップ状態で置かれている(陰陽の舞)を召喚した際に、(獣軍隊 ヤドック)の置換効果を適用した場合、置換効果の適用後も(陰陽の舞)はタップ状態のままマナゾーンに置かれます.

      • 409.2b 呪文が墓地に置かれることで適用される置換効果は、墓地から唱えた呪文が再び墓地に置かれる場合でも適用されます.これは、409.2の例外です。

        Example: (Wave ウェイブ)の「出た時」の能力で墓地から(ケンザン・チャージャー)を唱えた際、(ケンザン・チャージャー)は再度墓地に置かれる際、チャージャーの能力によりかわりにマナゾーンに置かれます.

From the Duel Masters - General Game Rules: Version 1.38 (September 14, 2023)

  • 409. 保留状態
    • 409.1. カードを使用した際や、効果でカードがバトルゾーンに出る際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります。カードは保留状態になっても、そのゾーンを離れたことにはなりません。
      • 409.1a クリーチャーなど、バトルゾーンに出るカードを使用した際や、効果でバトルゾーンに出そうとした際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります。
      • 409.1b 呪文は唱えてから効果を解決し終えるまでの間、保留状態になります。解決が終わった後、唱えていた呪文は墓地に置かれます。
      • 409.1c カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません。
        例 : 《紅神龍オグリストヴァル》がいる状況で、手札にある残り1枚の《エナジー・ライト》を唱えた場合、カードを引く効果を解決する前に、《紅神龍オグリストヴァル》のパワーは0になり、破壊されます。
        例2: 手札から唱えた《エマージェンシー・タイフーン》の効果で手札のカードを捨てる場合、その唱えた《エマージェンシー・タイフーン》自身を捨てることはできません。
        例3: 自分のマナゾーンにカードが4枚あり、バトルゾーンに相手の《獣軍隊 ヤドック》がいる状況で、マナゾーンから《虹速 ザ・ヴェルデ》を召喚する際、《虹速 ザ・ヴェルデ》が保留状態になることでマナゾーンのカードの枚数が3枚になるので、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果が適用されます。
      • 409.1d 保留状態になったカードが保留状態ではなくなった後、そのカードは、保留状態になる前に与えられていた効果を失います。
        例 : 「このターン、自分の墓地から使ってもよい」という効果が与えられたカードを自分の墓地から使用した結果、そのカードが再度墓地に置かれた場合、それをもう一度使うことはできません。
        例2: 《蛇手の親分ゴエモンキー!》の効果を与えられたクリーチャーをマナゾーンから召喚した際、そのクリーチャーが《獣軍隊 ヤドック》の置換効果でマナゾーンにとどまった場合、そのクリーチャーを再度マナゾーンから召喚することはできません。
      • 409.1e 1つの効果によって複数のカードが同時に使用されることがあります。その場合、効果で使用するカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつ処理を行います。
        例 : 《甲型龍帝式 キリコ³》の能力で3枚の呪文を唱える際、その3枚はすべて保留状態になった後、1枚ずつ解決していきます。
        例2: 《夢の変形 デュエランド》の能力で7枚のカードを墓地に置いた際、使用するカードがすべて保留状態になった後で、それらを1枚ずつ使用します。
      • 409.1f 1つの効果によって複数のカードが同時にバトルゾーンに出ることがあります。その場合、バトルゾーンに出るカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつバトルゾーンに出ます。ただし、複数の封印が同時にバトルゾーンに出る場合は、それらすべてが保留状態になった後、バトルゾーンのクリーチャーに同時に付けます。
        例 : 《ヘブンズ・ゲート》の効果で2体のクリーチャーをバトルゾーンに出す際、その2体は保留状態になってから、1体ずつバトルゾーンに出ます。
        例2: 《ドキンダム・アポカリプス》の効果でバトルゾーンにいるクリーチャー全てに封印がつく場合、それらは同時に付きます。
    • 409.2. カードを使用した結果、または効果を解決した結果、保留状態になったカードが別のゾーンへ移動しなかった場合も、カードは保留状態ではなくなります。そのカードの状態は、保留状態になる前から変化しません。
      • 409.2a 保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません。カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません。
        例 : 《Wave ウェイブ》の「出た時」の能力で墓地から呪文を唱えた際、唱えた呪文は解決した結果、再度墓地に置かれますが、それによってカードが墓地に置かれた時に誘発する能力は誘発しません。
        例2: マナゾーンにタップ状態で置かれている《陰陽の舞》を召喚した際に、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果を適用した場合、置換効果の適用後も《陰陽の舞》はタップ状態のままマナゾーンに置かれます。
      • 409.2b 呪文が墓地に置かれることで適用される置換効果は、墓地から唱えた呪文が再び墓地に置かれる場合でも適用されます。これは、409.2.の例外です。
        例 : 《Wave ウェイブ》の「出た時」の能力で墓地から《ケンザン・チャージャー》を唱えた際、《ケンザン・チャージャー》は再度墓地に置かれる際、チャージャーの能力によりかわりにマナゾーンに置かれます。

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